いろいろ曲を弾いてみた(録音) ブログトップ

一人2重奏 「二つのバイオリンの為のロンド」 ロカテッリ作曲 [いろいろ曲を弾いてみた(録音)]

今日は僕が会社で企画してる音楽発表会があります。
職場近くのホールを借りていろんな楽器奏者があつまります。
今回で11回目です。 

今日のメンバーは、
バイオリン、クラシックギター、リュート、アコースティックギター、エレキギター、エレキベース
ピアノ、エレキドラム、尺八、筝、三弦、歌です。15人くらい・・・。
リュート弾く人が会社にいると知った時は僕もビックリしましたが、結構楽器やってる人っているもんですね。
今日は来ませんがほかにフルート、サックスがいます。
エレキベースの人は普段コントラバスなんですが、この集まりの時は打ち上げに参加したいので
電車で運びやすいエレキベースに持ち替えます。


バイオリンは僕のほかにもう一人、去年定年退職された方が参加してくれるので
僕と2重奏をしてくれます。

曲はいつもやるのですが「二つのバイオリンの為のロンド」 ロカテッリ作曲。
プレストなんですがゆっくりでしか弾けません。

以前プロの方の演奏を偶然聴かせていただいたことがあるのですが
プレストで弾いていてものすごく速かったです、がイメージとかなり違っていたので
ゆっくりの方がいいやって、思っています(負け惜しみ)。


↓で今日の練習 一人二重奏 「二つのバイオリンの為のロンド」

セカンドでミスばっかり。本番はファーストを弾くからまあいいか・・・。


今日は他に
・「世界中のだれよりきっと」をバンドで演奏 僕はアコースティックギターで参加
・ウルフルズの「笑えれば」をバンドで、僕はキーボードとボーカルで参加
・バイオリンで「水と光のデュエット」という邦楽を筝2面と合奏
・教室の発表会でやる曲「モツコン3番1楽章」
・スティービーワンダーの「Isn`t she lovely」をバンドでボーカルとバイオリンで参加
・ユーミンの「やさしさに包まれたなら」をバンドで、僕はアコースティックギターで参加 

いろいろやるので大変ですが楽しみたいと思います。




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愛の挨拶(ニ長調)  エルガー [いろいろ曲を弾いてみた(録音)]

今日は開放弦でボーイングを滑らないように気をつける練習に1時間ほど費やしました。
セブシックもバッハも弾いてませんが、たまには良いかと・・・


で久しぶりに、「いろいろ弾いてみた」のネタとして曲をアップします。


今日はエルガーの愛の挨拶(ニ長調)を弾いてみました。
愛の挨拶 楽譜.jpg
なぜこの曲かと言うと、本棚をごそごそやってたら出てきたからです。
楽譜には英語でメモがいろいろ書いてます。
「WIDE VIBRATO」 とか 「BOW MANAGEMENT」とか・・・
ワーホリでオーストラリアに行ってた時に習っていたんですねー
懐かしがっていたら、ふとあることに気がつきました。
僕がオーストラリアに行ってたのは確か2001年~2002年だったので
「まだ、この頃はバイオリン始めて1年経ってない!」
なんちゅー無茶してたんでしょうか・・・(今でも無茶か・・・)
我ながら呆れてしまいました。
先生もよくこの曲のレッスンを受けてくれたものだと思います。
そのころは旅行や観光そっちのけで場所探してはバイオリンの練習をしてました。
いま思うとちょっともったいない気もしますが・・・


ビブラート覚えたのはこの頃です。
そこの地元のケアンズ・ジュニア・オーケストラっていうのがあったので
「子供とだったら大丈夫だろう」という計算のもとに参加させてもらっていました。

そこで、オケの練習中にちっちゃい男の子が
必死で楽器ゆらしながらビブラートをかけようとしていたのを見たんです。
「ああ、子供ってこうやって覚えていくのか・・・」と納得しながら
「俺も無理やりでもビブラートかける努力はしよう」と思いました。

そうそう、そこのオケの指揮をやっていたのがその頃レッスンしてくれた先生です。
ジュンっていうお婆ちゃん(怒られるかな・・・)です。
楽しいレッスンをしてくれました。



懐かしがってたらきりがないですね。


↓エルガーの愛の挨拶 (ニ長調)


今だに苦しいか・・・。あれから9年経ってもまだこんな感じですw
とほほ。


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バルトーク:バイオリンのための44の2重奏曲 36番BAGPIPES テンポ130 [いろいろ曲を弾いてみた(録音)]

先日リクエストがありましたので早速夜勤明けの休みの朝、楽譜屋さんに探しに行きました。
ありました!「ベラ バルトーク 44デュオス バンドⅡ (26-44)」

そのまま近くのCD屋でCDも探してみました。
ありました!「BARTOK 44DUOS FOR TWO VIOLINS
STRING QUARTETS 1&2」
でもなぜかこのアルバムジャケットの後ろの曲名のところの36曲目には「menuetto」 と書いてあり、
どこにもBAGPIPESとは書いてない!
でも44曲あるし、迷った末買いました。
そのお店にはアルバムがもう一枚あったんですが、ジャケットの写真がなんか恐そうなオネーさん二人並んで睨んでるやつだったので買うのやめました。(そっちには曲名まで載ってなかった。)

で家に帰ってCDの36曲目をかけてみると、明らかに楽譜の36番と違うゆっくりした曲が・・・
どうやら曲順も全然違うしタイトルも違うみたいだ・・・
頭から順番にかけていくと13曲目の「cornemuse 」がバグパイプでした。
良かった!あった・・・

演奏家はSandor VeghとAlberto Lysy
知りません。
有名な方でしょうか。
演奏、というか音は好みです。
どうもフランス語で書いてあるようですね。曲名が・・・
しかし曲順が曲の番号どおりでないというのは何故なんでしょうか。
より効果的に演奏を楽しむための配慮なのか・・・
そうとしか考えられない・・・
すごいなフランス人は。
でも他のアルバムがどうなってるのか知りませんのでこれが斬新かどうかは分かりませんが。

練習しましたが難しいですね。
テンポ130で録音しました。
弾くので精一杯スラーもちゃんと楽譜どおりできませんでした。
33、34,35小節が特にリズムがむずかしかったです。
結局まだちゃんと弾けてません・・・
↓とにかくこんな感じになりましたw


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パッヘルベルのカノン2回目(改善しましたw) [いろいろ曲を弾いてみた(録音)]

カノンまた多重録音しました。
前回のは音がよく聞こえなかったので改善しました。
録音のマイクをバイオリン本体にセットしてinputのレベルもだいぶん上げました。
前よりかなりくっきりそれぞれの音が聞こえるようになったと思います。
ベースとドラムのカウントを聴きながら演奏していますがミックスするときにカットしていますので
前よりすっきりした感じになった気がします。
音質もエンコードするときにちょっと設定上げています。
音が割れてしまうのは今後の課題です。

テンポは85まで上げました。
32分音符のところはきつかったですw
ゆっくりだと1テイク毎の時間がかかるので早くしました。
とりあえずやってみた。なのでフレーズの歌い方とかちゃんと考えてないです。
スラーの付け方もばらばらです。
すみません。

↓パッヘルベルのカノン(2回目)

でも楽しかったです。

今日から夜勤です。
もうちょっと練習できます。


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パッヘルベルのカノンを一人で合奏してみました。 [いろいろ曲を弾いてみた(録音)]

会社の後輩ギタリストがカノン好きと言っていたのでカノンを弾いてみました。

MTRを使った一人多重録音です。

今日は基礎練習できませんでした。
たまにはこういう遊びもいいと思います。



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今日からブログ開始してみます。 [いろいろ曲を弾いてみた(録音)]

バイオリンって難しいですねー

練習から人前での演奏までの道のりが果てしなく長くてつらいですw
で、なんとか毎日の練習が楽しくなるように、また自分の練習をみなさんに聴いていただいて客観的な意見をもらえるようにと、このブログを立ち上げてみました。

とりあえず、テストがてら
バッハのメヌエット(篠崎の教本2)
を一人で二重奏(2重録音です)を上げてみます。




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