レッスン3 [レッスン]

レッスンが4月4日にあったんですが今さらですが更新します。
レッスン終わってすぐに下書きしていたものを貼り付けます。




①sevcik op.1 No.19 半音階 45~50小節
2、3個の音が低いのを指摘されました。
次回は51~56小節まで。

②sevcik op.1 No.24 重音 1~4小節 
2つの正しい音を同時に弾くというのではなく、「和音の響きを作る」という意識が必要。
だそうです。
次回は5~8小節

③sevcik op.No.29 ボーイング
この曲だけで約30分位やったと思います。
最近特に「キレイな音を出す」ということが大事なんだなという意識ができて来ました。

1.弓中から先だけで、アップ・アップ・ダウン・ダウン
  D線からG線に移るときの弓の吸い付きが甘くなり気味。
他はまあオーケーということで、

2.次にダウン・ダウン・ダウン・アップ・アップ・アップ→これもオーケー。
3.次に普通のデタッシェで→移弦した時にあきらかに「移弦しました!」とならないように、
4.少し速くスタッカートで。→弓の使用幅一定にするように。E線のF(1の指)音の出が甘いので注意。
5.少し音を大きく響かせるように。→オーケー。
6.より音を大きく(ほぼ全弓で)。→音が汚かったのがちょっとマシになりつつある。
7.6.をフォルテで。E線が難しい。
8.弓元でダウンのみ空中から着陸させるように弾く。 →弓の向きに注意する。
9.弓元でダウン(空中から)、弓先でアップ 
10.弓元でダウン(空中から) →右手が空中で円を描くように弾く

次は・①デタッシェ今回の感じを忘れないようにと②弓元のダウン(空中から)大きな音でもやる。

④sevcik op.8 No.10 ポジション移動
ボーイングで大分時間を使ってしまったのでG線とE線のみ。
E線での音程が安定せず。
たぶん集中力の問題だと思います。
G線ではマシだったのがE線では不安定でした。
ハイポジションで弾きにくかったら1stポジションで弾いて音程を確認してからやってみる。

⑤G♭スケール3オクターブ
1stポジションよりハイポジションの方が音程が安定していた・・・
何故だ・・・。
次回は調を変えて。

⑥スプリングソナタ 231小節から
ゆっくりでいいのでsevcik を弾いた時のようにキレイな音を出すように意識して弾く。


↓これは、スプリングを2重録音したものです。ピアノパートも僕がバイオリンで弾いています。
先生がバイオリンで弾いて伴奏してくれるのをマネしてみましたw
25小節だけです。


ピアノパートって難しいです。

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コメント 4

Fuyuko

こんばんは。

sevcikをたっぷり! とても充実したレッスンですね。

スプリングの2重奏を楽しませていただきました。
by Fuyuko (2010-04-16 19:30) 

seasky

こんばんは。
sevcik っていい教材だと思います。
練習の目的がはっきりしているので集中しやすいです。

グダグダなスプリングですがw
また、やってみたいと思います。
by seasky (2010-04-18 00:07) 

Lotta

こんばんは!upされている曲はとても有名な曲ですよね。ipodに入っています。練習内容など素人で全然分からないのですが、練習曲聞いて癒されました(^^)また楽しみにしています。
by Lotta (2010-04-19 21:46) 

seasky

こんばんは。
曲はベートーベンのバイオリンソナタ op.24
スプリング・ソナタと呼ばれています、の、第一楽章です。
ベートーベンが自分で「スプリング」と副題をつけたのかどうかはしりませんw

>練習曲聞いて癒されました
曲というよりグダグダ加減に癒されているのではw

またupしますので、是非また聴きにきてください。
by seasky (2010-04-20 22:55) 

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