レッスン4(4月16日分) [レッスン]

サボってた分の内容です。大分前ですが・・・
あと5月1日にもレッスンがありましたが、
めんどうなので・・・割愛w
以下4月16日のレッスンの時のブログ用メモより

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今日は仕事休みでした。
そして、レッスン。

録音聴きながら書きます。
今回右手は結構良い評価をもらいました。

①sevcik op.1 No.19 半音階 51~56小節
E線のF#が少し低かったみたいです。
先生曰く:「スラーがキレイになってきた」

次回57~63小節。

②sevcik op.1 No.24 重音 5~8小節 
先生曰く:「和音の音程の微調整が早くなってきた」

次回は9~13小節

③sevcik op.No.29 ボーイング
1・デタッシェで。 深呼吸してから弾き始めること。大きく息を吸って、ゆっくり息を吐き出しながら引き始める。
2.弓元のダウン(空中から)。
前までは点でしか弾けていなかったのが着陸がスムーズになって線で弾けるようになって来たようです。
先生:「音もつぶれなくなって来た。」
3.デタッシェをもう一度。
4.同じ音をダウン・アップで二つずつ
5.倍の早さで同じ音を四つずつ
6.三つずつ。
低い弦に移弦する時のアップボウを正確に。
弓を多く使いすぎないように。
7.四つずつ。
先生曰く:「以前はちゃんと音が鳴っていなかったが、音の粒がそろってきた。」
8.空中から弓の重心を使ってスタッカート。
弓元の方に寄り気味なので気を付ける。

(ここまでで23分)

④sevcik op.8 No.10 ポジション移動
G線を弾いている時のアップボウの弓元で弓先が指板方向を向き気味なので注意。
D線では気持ちマシになったそうです。
A線は時間の都合でパス
E線ハイポジションでどうも音を高くとってしまう
先生曰く:「音はキレイになって来た」
次回はNo.11へ

⑤Aメジャー 3オクターブスケール。
右手はいいけど音程が駄目。
明らかに練習不足です。
アルペジオがグダグダでした。
アルペジオでは弓がちゃんと使えていなかった。
ゆっくりからだんだん早くしていく。
次回違う調で。

⑥スプリングソナタ 頭から
今日は先生がピアノで伴奏してくれました。
なかなか気持ちよかったです。

セブシックの時のようにボーイングを丁寧に。
フレーズの終わりの音の処理を丁寧に。投げっぱなしにしない。

98小節からの3連譜が続くフレーズ
・3連譜の3つめの音にビブラートをかけるようにする。
・すべての音を頑張って弾きすぎないように。
・弓を大きく使いすぎない。
・弓先から弓元へだんだん移動してスフォルツァンドに向けてクレッシェンド気味にしていく。

テンポを早くしないで、落ち着いたテンポでキレイな音で弾くようにする。

先生曰く「次回も続きをやっていって、また頭から通してこの曲を仕上げてしまいましょう。」

果たして仕上がるのか・・・(仕上がるってどういうことなのか、良くわかりませんがw)
最近家ではボーイングの練習ばっかりしていて、曲の練習があまり出来ていなかったのですが、
ボーイングはマシになってきているようなので、練習量を削らずに足していくかたちで
曲をもっと弾いていこうと思います。
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