レッスン14 [レッスン]

今日は昼からレッスンでした。

①sevcik op.1 no.21 ディミニッシュスケール
21小節から24小節までは一回で「合格」がでました。
25小節から28小節はやり直し。次回32小節まで。
このスケール苦手です・・・
 
②sevcik op.1 no.24 重音 
30~33小節まで。
とりあえずオーケー。次回34~37小節まで。

③スケール3オクターブ Bb
いつもと同じ「ポジション移動前の音をいい加減に弾いていしまっているので、もっと丁寧に!」と言われる。音は取れているそうです。
次回はGm

④カイザー14番。トリルの練習。
・トリルを弾く前の音がいい加減になっている。(トリルの準備をしてしまっている。)
・トリルのボーイングが雑なのでいつも通りのボーイングでやる。
・最初はトリルなしで弾く。次はトリル1回、その次はトリル2回でやる。
・半分でいいので丁寧に練習する。


正直ここ最近基礎練習ちょっとおろそかでした。
プレリュードとアレグロの中に山のように課題があるので・・・
しかし、これじゃイカンですね。


⑤プレリュードとアレグロ(クライスラー)
先生のピアノ伴奏でAllegro molto moderatoから。

・音間違えて練習していた箇所1つあった。
・スラーのかけかた間違えて練習していた箇所1つあった。
・和音きたない。もっと丁寧に。(前回のレッスンの方が良かった。)
・アルペジオも重音で弾いて音を確認する。
・アクセントのある音にはちゃんとアクセントをつけて強調すること。
・フレージング考えて弾く。
・ビブラートかけるべき音にはしっかりかける。
・丁寧に。
・移弦の多いところでは弓が滑りやすいので、まずは、「移弦」→「止める」→「弓の準備」→「弾く」→「移弦」・・・というふうに練習すること。
・ハイポジションになるにしたがって音量は減っていくので「ローポジ→ハイポジ」に段々移っていくフレーズでは弓圧をかけていかないとクレッシェンドにならないので注意。

今日はざっと上のようなことを指摘されました。
結構なボリュームの指摘をうけたのでこれからの自宅練習でしっかり反映させたいとおもいます。

先生に言われたことでちょっと気になったのが、「2ndポジションは苦手な人が多いから、ちょっと忙しいけど1stと3rdを行ったり来たりしたほうが音程は安定すると思います」という一言。

でも、それじゃいつまでも2ndが苦手のままなのでは・・・と思ったので、2ndが便利だと思ったフレーズでは2ndポジションで弾くことにします。(頑固?)



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